名前だけ聞いたことがので、先週のゲオのレンタル50円の時に借りてみました。
面白い、つまらない、のどちらかといったら前者だが、とにかく気味が悪かった。
看守役は次第に攻撃的になっていくところや、
卑屈になっていく囚人役がとてもリアルで、
実際自分がこの状況下に置かれたら、
同じような状態になってしまうかもしれない。
最初は囚人と一緒に笑っていた小心者の看守が、
7日後にはとんでもない鬼畜に変わり、
規則に従い、実際に看守を演じきろうというまじめさゆえに、
囚人に暴力を振るってしまったり、
人間の行動だけで気味がわるいが、
映像の撮り方もそれに拍車をかけている。
ただ、気になったorいらないんじゃない?といったところがある。
一つはドラの存在だ。
ただ濡れ所が欲しかっただけんちゃうか!とも思った。
二つ目は
最初の方で、主人公のタレクが「死もすべて意味がある」というようなことを言っていることだ。
監督はこの実験が行われたことも意味があったと言いたいのかもしれない。私はおもわないが。
最後にこの映画は心臓が弱い人と映画を娯楽として見られない人にはお勧めできない。
私も見た後で、かなりテンションがさがった。